オデッセイIT奨学金 奨学生からのレター

第3期奨学生からのレター

2009年9月にアメリカに出発した矢ケ崎さんからレターが届きました

株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ様へ

私のホストファミリーは7人家族(両親、姉妹4人、弟1人)で、驚いたことにみんな秀才です。また、一家でクロスカントリーと陸上をやっていて、同い年のKaylaはアメリカで9番目に速い3,200メートル走者で、一つ上のsisterもイリノイで2、3番くらいの実力のある陸上選手です。
こうしたエリートな家庭にお世話になることになり、私自身も切磋琢磨して頑張っています。

こちらでの生活に慣れるまでは、Kaylaがいつもサポートしてくれ、私が英語をうまく話せなくてイライラしていると、「That is ok. You have time.」と言って励ましてくれました。学校がはじまると、私の生活はそれまで経験したことがないくらい忙しくなりました。言葉のほとんど通じないところで転校生としてやっていくのは想像以上に大変です。校内で迷子になったり、専門用語の多い「化学」の授業で、異様に早いスピードで話す先生に習ったり・・・、いろいろと苦労しました。

部活は、秋は学校のテニスチームに所属しました。私が日本でテニスをやっていたこともあって、コーチからNo.1シングルスを任されたのですが、いつも最も強い選手と試合することとなり本当に大変でした。日本では、“練習は週4日間、たまに試合”というペースでしたが、こちらでは“週6日間の練習と怒涛の試合連発(週に3回)”と慣れない海外生活で体調を崩してしまったことも…。大変なシーズンでしたが、終わってみると私の周りにはたくさんの友達ができていました。また、最低気温マイナス20℃という寒い冬は、学校のバスケチームに入りました。実は、練習中に肩を脱臼してしまい、治すのに一カ月ほどかかりましたが、これまでと違うタイプの友達を作ることもでき、しかもシーズンの終わりには、チームのなかで一番模範的だった選手に贈られる賞を学校からもらえたことをとても誇りに思っています。

一つの家に8人も人がいるといろんなことが起きます。
せわしなく動き回る毎日にたまに疲れもしますが、楽しく充実した毎日を送らせていただいます。

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