仕事や働くということは、社会に対して貢献することによって、“人格を高める”ことです。
NPOと違って、お客様から大切なお金をいただき、そのいただいたお金以上の価値を出すことが、ビジネスにおいては求められます。そして、永続的にビジネスを成功させるためには、お客様に対して、競合他社よりも良いサービスを提供しつづける必要があります。
つまり、お客様に貢献すること。そして、そのレベルを競合企業よりも高く、より良い貢献をつづけていくことが、我々にとっての仕事ということになります。
お客様=他者、そして、他者の集合体である社会。そんななかで、社会に貢献する力をつけることを、「働く」ということは求めています。
人格の成長という観点からすると、“利他性を高める”ということ、簡単に言うと他者や社会のために尽くすということになるかと思いますが、仕事が社会への貢献ということであれば、仕事そのものは人格を磨く一つの手段であると私は考えています。
はい。ときに、嫌になるときもありますけど。
すでに手に入れているとも言えるのですが、特に今と変わらないです。
1回目に仕事を受注したときです。歓喜しました。
健康。
時期によってさまざまに変化してきたので、固定化された職業はありません。
考える力。胆力。ハングリー精神。貢献への渇望。志の高さ。
生産性を上げる道具。
高い目的のために、自己概念を合わせられること。
本を読む。
東洋医学の本。健康であれば、パフォーマンスを上げられるので。
1980年生まれ。大阪府和泉市出身。早稲田大学出身。学生時代よりIT企業にてビジネス経験を積む。開発会社にてインターンとして開発の仕事に携わり、その後別の開発会社に創業メンバーとして立ち上げに加わる。
大学卒業後、レバレジーズ株式会社を設立。インターネットメディアを軸にIT・医療・新規事業に事業を展開し、創業10年で年商120億円を突破する。