
『オデッセイ スクール オブ ザ イヤー』は、株式会社オデッセイ コミュニケーションズが運営する資格試験、「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)」や「IC3(アイシースリー)」を実施いただき、学生のITスキル向上に精励された教育機関の皆さまのご功労を称えて毎年行っている表彰です。以下に、2011年度(2011年4月1日~2012年3月31日までの試験実施分)の各部門の受賞校を発表します。

本校では、2006年より学内の試験会場でマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)とVBAエキスパート試験を実施しています。これは、必修科目となった教科「情報」の履修を終えた高校生が大学でさらに学習を深めることを意図して計画しました。その結果、多くの学生が受験することになり、6年連続して"1位"を受賞することができました。
この資格は、ITリテラシー教育の基礎として位置づけていますが、合格率も高く、資格取得は多くの学生の自信につながっています。
今後は、もう一歩進んだ資格に挑戦できるようなカリキュラムを構築し、"ITを活用できる人材"を社会に輩出できるよう取り組んでいきたいと考えています。
本校では、社会人必須のスキルとして、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)に取り組んでおります。
学生からは、「自分でパソコンが上達していくのがわかる」「就職活動時、面接試験にも自信を持って臨めた」等の声が寄せられています。卒業生からも、「入社して間もないが、資料作成はまかせてもらえている」「社会にでる前に習得できて本当によかった」等、卒業後の実社会でも役立っているようで嬉しく思っております。実際、企業側からも評価していただき、本校学生を事務職として毎年採用していただいている企業様もあります。
今後も多くの学生が合格できるように、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)は、2001年に本校がマイクロソフト社と提携して「マイクロソフトコース」を設置した際に、コースに適した資格を模索するなか、導入に至りました。この資格は、生徒たちにコンピュータに興味を抱かせるための手始めとして、また、スペシャリストとエキスパートの2つのレベルに分かれている点も、生徒たちのスキルの向上と評価に大変役立っています。
今後もこの資格を基礎に、国家資格等にも多数の生徒たちが合格できるよう頑張っていきたいと思います。

本学は文系女子大学ですが、早くから情報化社会に対応できる取り組みを行ってきました。2011年度からは、キャリアデザイン科目として情報系資格の取得を目標とした科目への転換を図り、どのような資格を採用するべきか検討しました。
検討を重ねた結果、IC3のパソコン技術のみに偏らないIT社会を生きる上で必要なことを学ぶバランスのとれた内容が、本学の学生にとっても最適な教材であると判断しました。合格した学生は自信を持つようになり、惜しくも合格を逃した学生も再挑戦する気持ちを持っています。その気持ちを大事にして今後も情報教育への取り組みを続けたいと考えています。