帰国後情報

第7期奨学生 帰国後情報

2017年に出発した『オデッセイIT奨学金』第7期生が、約1年間の高校留学を終えて帰国。
留学先でのさまざまな思い出や将来の進路などについてうかがいました。

  • 弊社代表・出張と陳さん

    弊社代表・出張と陳さん

    数えきれない素晴らしい体験と友人を得て、
    夢に向かって邁進する気持ちが高まりました!

    陳 勇誠さん(留学先:アメリカ)2018年6月帰国

    留学する前に掲げた「英語のスピーキングスキルを磨く」という目標は、120%達成できたと思っています。学校の授業は、最初の1カ月は内容がわからないところも多く苦労しましたが、クラスメイトに話しかけて教えてもらったりしながら、仲良くなって英語力もついて一石二鳥でした。

    学校の授業は、自分の興味のある授業を選んでカリキュラムを作るスタイルで、数学と吹奏楽のクラスが一番楽しかったです。部活では、一からトロンボーンを練習して、ジャズバンドの上級クラスに入れてもらえて、マーチングバンド一筋だった僕にとって、ジャズの良さに気づく良い経験になりました。

    ホストファミリーとの思い出で一番印象深かったのは、僕の誕生日に地元野球チームのチケットをファザーからプレゼントされ、家族みんなで野球観戦に行ったこと。一生忘れられない誕生日になりました。学友でもある双子の兄弟とも、休みにはバスケをするなどしてよく一緒に遊びました。

    さまざまな経験をして、価値観の違ういろいろな人と話しあい、この留学のなかで自分の幼稚さに気づかされました。アメリカの学生は、政治経済に興味を持ち、将来、自分がしたいことを明確に持っていて、とても大人に感じられました。また、ボランティア活動にも当たり前に参加している姿勢は尊敬しましたし、自分ももっと広い視野を持って行動できるようになろうと決意しました。

    将来は、IT農業や宇宙生物学に携わりたいので、両方学べるアメリカのパデュー大学を目指して受験勉強を頑張りたいと思っています。今回の留学で身についた英語力を活かし、さらにMOSのExcel 2016を英語版で受けるなど、着実に将来の準備を整え、夢に向かって邁進したいと思っています。

     

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  • 弊社代表・出張と佐藤さん

    弊社代表・出張と佐藤さん

    自分を変えることで、留学先での暮らしが充実。
    出発前は曖昧だった“素敵な人”について、
    自分のなかで明確になりました。

    佐藤 みをさん(留学先:ノルウェー)2018年6月帰国

    留学先にノルウェーを選んだときに希望していた、“自然豊かな環境のもと、一緒に過ごす時間を大切にするノルウェーの家族と楽しむ暮らし”は、十分に体験できました。ただ、到着当時は、英語もほぼできない、ノルウェー語もまったくできない状況からのスタートだったので、最初の3カ月間は学校生活や友達づくりにとても苦労しました。

    ノルウェーはシャイな人が多く、日本人はマイノリティー的な存在。そのため、こちらが受け身だと周りとのコミュニケーションが良好にいかないことがわかったので、必死に勉強して自分から積極的にノルウェー語で話しかけたり、自分のことを話すように切り替えました。また、ラッキーなことにホストマザーが中学のノルウェー語の先生だったので、不明点や正しい使い方などは日々教えてもらいました。
    その結果、留学から4カ月後のクリスマスの頃には、日常会話には困らないほどに上達。言葉ができるようになると、ホストファミリーの親戚との交流や友達も増え、学校生活はもとより、スキーやトレッキング、街への買い物などの休日の楽しみも増えていきました。

    今回の留学で、自分から発信することで、人とのつながりができ、そのなかで自身が楽しい時間を創れることを身をもって実感しました。また、「素敵な人になっていたい」という出発前の目標については、日本人の私が、困ったり悩んだりしていたときに、何の隔たりもなく寄り添って支えてくれた友人や学校の先生の存在こそが“素敵な人”なんだと気づくことができました。

    こうした学びを将来に活かし、素敵な人に近づくためにも、いまは、環境問題や世界や日本の歴史の勉強を深めていく大学に進学できるよう受験勉強を頑張っています。

     

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  • 弊社代表出張と島内さん

    弊社代表・出張と島内さん

    たくさんの友人に恵まれ、
    アルゼンチンに馴染みこんだ1年。
    スペイン語を活かせる将来を目指し頑張ります!

    島内 真理さん(留学先:アルゼンチン)2018年1月帰国

    留学に行く前に立てた目標は「たくさんの友人を作ること」でしたが、これに関しては100%達成できました。学校ではみんなフランクで、日本と違って人と人との距離がとても近いので、最初は過剰なスキンシップに戸惑いましたが、帰国した今では、自分が人と話すときについつい距離が近くなってしまうほど、アルゼンチンの生活に馴染みこんできました。

    向こうでの授業は、全部スペイン語で受けていたのでかなり苦戦しましたが、わからない単語だらけの化学に関しては、調べていくうちにどんどん面白くなって、すっかり好きな科目になりました。月曜と水曜以外はお昼で授業が終わりだったので、放課後はバスケのクラブへ通ったり、日本語教室のお手伝いをしたり、時折友人たちにパーティーへ連れて行ってもらったりもしました。

    家族との交流では、最後にお世話になったホストファミリーに、隣の州(ネウケン州)で発掘された恐竜の骨を見るために博物館へ連れて行ってもらい、その地域を知る良い機会になりました。また、名物の“アサード”という長時間炭火焼きにする肉料理を、家族や親せき、友達たちなどが集まって大勢で分けあって食べたことも思い出深く、料理の美味しさはもとより、たくさんの人と話せる場にもなったので楽しかったです。

    この留学でたくさんの経験をさせてもらえましたが、そうした経験によって、「主体的に動くこと」の大切さを身をもって知りました。今後は、大学でスペイン語を勉強してさらにスキルを磨き、将来は、スペイン語を活用した仕事に就けるよう頑張ります。そして、必ずまたアルゼンチンへ行きたいと思っています。

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