帰国後情報

第6期奨学生 帰国後情報

2016年の2月に出発した『オデッセイIT奨学金』第6期生が、約1年間の高校留学を終えて帰国。
派遣国でのさまざまな思い出や将来の進路などについてうかがいました。

  • 弊社代表・出張と鳥山さん(左)

    弊社代表・出張と鳥山さん(左)

    周りの力に支えられ、過ぎていった充実した1年。
    “自分にできる力”を増やすためもっと勉強していきます!

    鳥山 あやさん(留学先:チリ)

    日本を出発するとき、「オラ(ハロー)」「シィ(はい)」「グラシアス(ありがとう)「ポルファボール(プリーズ)」の4語ほどしか使えませんでしたが、ホストファミリーや友達と過ごしていくなかで、日常会話程度ならスペイン語でのコミュニケーションに困らないくらいにはなりました。とはいえ、パーフェクトなレベルになったわけではないので、いろいろな人の力を借りました。例えば、私は以前から「歴史」が好きだったので、チリでの「歴史」の授業にも意欲的に臨みましたが、先生の説明には古い言い回しや語句が頻繁に登場してくるので、理解できたのは半分ほど・・・。そんなときは、自宅に帰ってからスカイプで友達にわかりやすい言葉に置き換えて教えてもらうなどして理解を深めていきました。

    また、助けてもらうだけでなく、“自分ができること”として、先生からの勧めで試みたのが、「宗教の時間」での単独講義(60分)。チリは、ほぼ100%がカトリック信者なので、イスラム圏の人たちに対する認識不足が先生にも学生にもありました。そこで、エジプト人の父を持つ私にできることとして、「イスラム教やイスラム圏の人々について」のプレゼンテーションを行い、“過激思想でない普通の価値観をもった人が大勢いる”ことを自分の言葉で伝えました。そのときの講義で、すごく頼りになったのが、PowerPointの利用スキル。言葉だけではおぼつかない点を、画像や写真を使ったスライドで補えました。

    まだ、将来の進路は具体的ではありませんが、政治経済を勉強するため、大学は奨学金が適用されるアメリカかチリの大学を目指したいと考えています。そのため、これから英語を含めた勉強に必死に取り組んでいきます!

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